いつまで続くの?不安と睡眠不足

自律神経について

あなたは、こんなお悩みはありませんか?

・不安に感じることが多い

・何かに焦っている

・考えてしまって寝られない

経験したことがある方も多いのではないでしょうか。

そんな日々が続くと、

睡眠不足になり日中のパフォーマンスや、やる気も低下してしまいますよね。

じつは不安、焦り、睡眠不良が腸と関係していることは

ご存知でしたか?

 

セロトニンが鍵!

幸せホルモン〝セロトニン〟は聞いたことありますか?

精神の安定や感情をコントロールする物質で、小腸で90%作られているんです。

そして幸せホルモン〝セロトニン〟は、夜になると睡眠ホルモン〝メラトニン〟に変わります。

なので、セロトニンが少ないと不安や焦り、睡眠不良などが起こりやすくなるんです!

ではなぜ少なくなってしまうのでしょうか?

 

小腸の状態が深く関係!

セロトニンを作るための小腸の動きが悪くなっていることが考えられます。

便秘や下痢などの状態の方はとくに、腸の動きが悪くなっているので

イライラしたり、不安を感じやすいです。

なので、腸の動きを良くしてセロトニンを作るための材料を取り入れましょう♩

 

セロトニンを増やそう!

タンパク質は、セロトニンを作るのにトリプトファンという物質に変わるので

お肉類や魚類、大豆製品などのタンパク質

炭水化物も材料になります。

ですが、単品だけたくさんとればいいわけではなく

何事もバランスよく野菜なども一緒に摂ることが大切です。

朝に摂ることを意識してみてくださいね。

食事以外にも、日光を浴びたり程よい運動をしたり

腸セラピーでリラックスしながら根本である腸の動きを促すことも効果的ですよ♩

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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