あなたは毎日こんなことを思っていませんか?
・寝ても寝足りない
・眠りが浅い気がする
・十分寝ているのに疲れが取れない
・起きたばかりなのにだるい

どれか思い当たりましたか?
起きた時にスッキリ起きられないと日中のパフォーマンスも落ちますし、
頭もぼーっとして、なんだか肩こりを感じたり
「今日は早く寝よう、、」が口癖になっていたり。
そんなあなたの症状は、もしかしたら睡眠の〝質〟が原因かもしれません。
睡眠の質はどう良くするの?
睡眠の質を上げるためには、自律神経のうちの副交感神経(リラックスモード)の働きを高めることが大切です。
そのために、寝る1時間前の2つの習慣がとても大事になってきます!
\ ①寝る1時間前にお風呂に入る /
体温が上がった状態から1時間ほどかけて、体内の深部体温が徐々に下がります。
この体温が下がっていく時が入眠しやすいタイミングなんです!
できれば、シャワーではなく深部から温めるためにも
湯船に浸かることをおすすめします。

\②寝る前に深い深呼吸をする/
呼吸は自律神経を整えるのに、唯一自分でコントロールできます。
お風呂に入ると、「フーーッ」って大きな息を出した経験はないですか?
湯船に入ってリラックスすることで、副交感神経(リラックスモード)になって
大きい呼吸が出るんです。
なので、お布団の中でも深い呼吸をすることで脳が騙されてリラックスモードに働いてくれます。
ポイントはゆっくり吸ってしっかり吐き切ることです。

質を悪くさせるのは?
ついついやってしまいがちなのが、寝る前にスマホやテレビ、パソコンを見ることです。
液晶画面からはブルーライトという強い光が出ています。
この強い光が脳を刺激して、朝と勘違いしてしまうんです。
眠れないからと、スマホやテレビを見ているとどんどん寝られなくなったり
睡眠の質も悪くなってしまいます。
寝る1時間前はリラックスモードにして、なるべく液晶画面は控えましょう。
電気の色も、寝室はオレンジ色にしてみると睡眠ホルモンが分泌されたり
リラックス効果が期待できますよ。
いかがですか?
寝る前の1時間、ついスマホを見ることが習慣化してしまいますが
少しずつ意識してやってみて下さいね。
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